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営業案内

大切な家の外壁の塗装・屋根の塗装・内装リフォーム全般・増改築、家のトータルメンテナンス工事を地元鹿児島で営んでおります。《有限会社 ヨシヤ工建》です。
小さな会社ですが 【まじめで丁寧な仕事】 をモットーに頑張っております。
地域に密着し、お客様の理想とするリフォームプランを提案し、十分納得して頂ける快適な住まい作りをお手伝い致します。人と人の繋がり絆を大切にして、お客様に笑顔を与えられる工事店を目指して参りたいと思っております。


  • 住宅リフォーム各種
  • 災害時補修
  • 防水・止水
  • 外壁洗浄・塗装・補修

等々お気軽にご相談下さい。塗装・補修などの作業については下記リンクより実績紹介などをご覧いただけます。

お問い合せ・相談 外壁補修について・施工実績 屋根補修について・施工実績 外壁洗浄について・施工実績

以下ヨシヤ工建の補修技術や塗料に関して紹介します。




塗装の種類・料金目安

塗料の種類と耐用年数と次回塗替え時期

塗料の種類耐用年数次回塗替え時期

水溶性 アクリル樹脂塗料

3~5年

5年後以降

水溶性 ウレタン樹脂塗料4~7年7年後以降
水溶性 シリコン樹脂塗料6~8年8年後以降

弱溶剤形 ウレタン樹脂塗料

7~9年10年後以降
弱溶剤形 シリコン樹脂塗料9~12年12年後以降
弱溶剤形 フッ素樹脂塗料12~15年15年後以降

水性塗料と油性塗料の違い

●塗料には、大きく分けて2種類あります。水性塗料と油性塗料があります。

水性塗料

作業性に優れ臭いもあまりしません。また、価格も油性に比べ安いです。欠点は、耐久性が油性塗料に比べると劣ります。

油性塗料

耐久性に優れており鉄部や車など錆びやすい物に多く使われます。欠点は、水性塗料に比べて価格が高く、シンナーの臭いがします。

塗料の種類別機能

アクリル塗装

最もコストが安く施工性に優れており、その手軽さから住宅塗り替えで多く使われてます。但し、他の塗料に比べ耐用年数が短いため、メンテナンス(塗り替え)が頻繁になる。約5年以降から塗装膜のチョーキング現象がおきる。

ウレタン塗装

アクリル塗料に比べてグレードがワンランク上がる。価格と性能が良い。特徴は、塗装膜に光沢があり、収縮性がある。硬度・対薬品性にも優れている。鉄部のドア、板金部分などの塗装に最適。耐用年数はアクリル塗料に比べると長い。

シリコン塗装

塗装膜に光沢があり、一部弾性機能(微弾性)を持った商品のものもある。一般的にウレタン塗料より硬い塗膜を形成する。対応年数はウレタン塗料に比べると長く。塗り替えから10年程度経過した頃から塗膜の劣化が進行します。

フッ素塗装

耐用年数が最も優れている。コスト的にも最も高価格の塗料が多い。但し、塗装膜に光沢があり低汚染で建物の美観性に優れ長期に渡り保護してくれます。

遮熱塗装

遮熱塗料は、塗るだけで塗装膜表面温度が最大で20℃低減します。メーカーにより温度差はさまざまですが、夏場のお部屋が今までと違い涼しく感じ、光熱費も削減できます。

塗料の種類と耐用年数と次回塗替え時期

延床面積外壁塗装材料金額目安
延床面積30坪までウレタン樹脂塗料430,000円 (税別)
延床面積31坪~40坪まで ウレタン樹脂塗料493,000円 (税別)
延床面積41坪~50坪までウレタン樹脂塗料556,000円 (税別)

上記価格の工事内容と備考

  • 上記の工事内容は、仮設足場組立、飛散防止ネット取付、外壁高圧水洗浄、外壁塗装といった内容の工事になります。
    (上記工事には、屋根塗装は含みません。)
  • 下地調整が必要な場合は別途費用が掛かります。
  • 付帯部塗装は別途追加とさせて頂きます。
    (雨トイ、破風板、軒天板など)
  • 塗料の種類により金額が異なります。



補修技術紹介

コンクリート改質防水剤 アウターシール

経年変化に対応、クラック自己修復機能で長期防水保護層を形成するコンクリート改質防水剤。

コンクリートは、乾燥・熱収縮・挙動又は、経年等によってひび割れが起き、コンクリートに湧水・雨水が浸入して鉄筋の爆裂・漏水事故など多大な被害をもたらします。さらに大気中のCO2により、中性化しコンクリート構造物は悪条件に曝されます。コンクリート構造物を悪条件から保護する工法としてアウターシールコンクリート改質工法が開発されました。アウターシールを塗布後、乾燥・散水養生を2回以上繰り返すことによってコンクリート内部奥深くにイオン移動します。浸透したアウターシールは、遊離カルシウムと反応し緻密なコンクリートに改質し雨水・塩化物等の浸入を遮断、コンクリートを保護します。

アウターシールの特徴

  • 即効・即乾タイプのコンクリート改質防水剤です。
  • コンクリートの毛細管空隙を珪酸カルシウム化合物で充填しコンクリートを改質、湧水・雨水・塩化物の浸入を防止します。
  • 無臭・無色透明・無害のコンクリート改質防水剤です。
  • エフロレッセンス・中性化・紫外線劣化防止剤です。

アウターシールコンクリート改質工法の流れ

  1. 不具合箇所及び調査管設置部を清掃します。
  2. 外壁・斜壁・パラペット天端ひび割れ及び不具合箇所に調査管を剥離型シーリングで設置固定します。
  3. 剥離シーリング材の乾燥(夏期30分?1時間・冬期2時間?3時間以上)
 
  1. アウターシール1を調査管に注入し12時間から24時間以上放置します。
    イ)不具合箇所の位置・方向によって着色したアウターシール1を決定します。
    例)外壁:アウターシール1(青色)
    パラヘット天端:アウターシール1(赤色)
    ロ)アウターシール1が極端に減少する箇所は再度アウターシール1を調査管に注入します。
 
  1. 既存漏水箇所の漏れ(アウターシール1)を目視確認します。
    イ)アウターシール1の結晶体(色付)で確認します。
    ●白色・黄色・青色・赤色の結晶を確認します。
    ●黄色・オレンジ色・緑色の混合色を確認します。
    (色の変化によって複数の雨水浸入経路を特定することができます。)